HONDEX 外部モニター関連
HONDEX 販売店 - ナビテック通販
HONDEX
価格は全て消費税込です。
2・3ステーション
- 液晶モニターを接続して、船上の離れた場所で同じ画面を表示することができます。
- キャビンでのプロッター魚探やプロッターの使用は当たり前。ほんの少し、応用編で使用してみませんか?
- たとえば、フライングブリッジとキャビンやアフトデッキで。
- 目的地付近までの操船は、キャビンでプロッター画面を見ながらゆったりと。
- ポイントを絞り込むときは、フライングブリッジやアフトデッキで魚探画面を確認しながら獲物を狙う。
- モニター接続対応機種
※旧モデルでも対応可能な場合がありますので、お問合せしてください。
HE-731S HE-730S-WB HE-151S-WB HE-773SⅣ-Di HE-732S HE-152S HE-7311F-Di-Bo HE-7300-WB HE-773Ⅲ-Di HDX-12C HDX-10C HE-1211
2ステーション
- 本体1台に専用モニター、または市販モニター1台を接続できます。
- HONDEX専用モニターを接続すれば、どちらのモニターからでも操作が可能です。
※本機とモニターの置く向き(縦置/横置)は、2台とも同じ向きにして使用してください。
※2ステーションにする場合、本体の改造が必要です。
※ご購入後2ステーションにする場合、本体を弊社まで送って頂く必要があります。
※モニター側でも操作は可能ですが親機と連動します。
※リモコンでのモニター操作は有線では使用できませんが、赤外線は使用可能です。
(赤外線で電源のON/OFFはできません)
品名/型式 | 定価 | 販売価格 | 購入 |
2ステーション改造費用 | 55,000円 | 52,250円 | |
8.4型SVGAモニター | 143,000円 | 135,850円 | |
10.4型SVGAモニター | 165,000円 | 156,750円 | |
12.1型SVGAモニター | 198,000円 | 188,100円 | |
10.4型モニター | 132,000円 | 125,400円 |
お手持ちのVGAモニターと接続する
品名/型式 | 定価 | 販売価格 | 購入 |
2ステーション改造費用 | 55,000円 | 52,250円 | |
10.4/15型用 アナログRGBケーブル | 13,200円 | 11,220円 | お問合せ |
※10.4/15型用 アナログRGBケーブルは、市販品のD-sab 15Pケーブルで代用可能です。
※HDXシリーズ、HE-1211は市販品のDVIケーブルをご使用ください。
※お手持ちのモニターにVGA入力コネクター(d-sub15ピン)が無い場合、市販のVGA to HDMI 変換器をご使用ください。
※VGA to HDMI 変換器はUSB電源が必要です。
3ステーション
- 本体1台に専用モニター2台、または市販モニターを接続できます。
- HONDEX専用モニターを接続すれば、どちらのモニターからでも操作が可能です。
※本機とモニターの置く向き(縦置/横置)は、3台とも同じ向きにして使用してください。
※別途専用キットが必要です。(メーカー小売り価格:66,000円/88,000円)
※3ステーションにする場合、本体の改造が必要です。
※ご購入後3ステーションにする場合、本体を弊社まで送って頂く必要があります。
※専用モニター側でも操作は可能ですが親機と連動します。
※3ステーションについての詳細はお問合せください。
品名/型式 | 販売価格 | 購入 |
3ステーション専用キット 10.4/15型用(弊社オリジナル) | 33,000円 | |
3ステーション専用キット HDX用(弊社オリジナル) | 41,000円 |
※3ステーション専用キットに本体の改造費、モニターは含まれません。
HR7用
- HONDEX マリンレーダー HR-7専用 RGBユニット
※レーダーと同時購入の場合は、弊社にて機械に組込みますが、部品のみのご購入の場合RGBユニットでの販売になりますので、ご自身で組み込む必要があります。
※モニター、ケーブルは市販品をご購入ください。
※モニターは縦表示が可能な物をご購入ください。
※JMA-1030シリーズにも対応します。
品名/型式 | 定価 | 販売価格 | 購入 |
HR-7専用 RGBユニット | 22,000円 | 12,100円 |
2ステーションの注意事項
2ステーションをされる場合で、市販品を利用される場合は以下のことにご注意ください。
画面の向きに注意!
- 親機が縦型の場合、横型のモニターを使用すると画像が横を向いて表示されます。
JMA-1030シリーズの例
- これを回避するにはモニター側のメニューで画面を回転できる物、
または縦型のモニターを使用するか、横型のモニターを縦に取り付けます。
画像解像度に注意!
- 市販モニターを使用する場合、画像解像度に注意してください。
- たとえば親機がVGA(640×480)の場合、市販モニター側でVGA(640×480)が選択できないと映りません。
輝度に注意!
- 市販モニターを使用する場合、十分に輝度が明るくできたり、暗くできたりする物を選ぶ必要があります。
- 十分に輝度が明るくできないと、屋外では見え難くなります。
- また十分に輝度が暗くできないと、夜間に眩しくて操船に障害がでます。
電圧に注意!
- 家庭用モニターを使用する場合、電圧は100Vです。
- DC-ACインバーターが必要になりますが、擬似正弦波の場合、モニターが動作しない場合があります。(モニターが故障する場合もあります)
潮風に注意!
- 家庭用モニターを使用する場合、防水加工がされていないと数年で故障します!
(船内に設置しても故障するケースが多々あります)
振動に注意!
- 家庭用モニターは振動対策がされていませんので、船の振動により数年で故障します。
- 防振ゴムなどで対策が必要です。
ケーブルに注意!
- 親機と子機を繋ぐケーブルは殆どの機種でd-sub15ピンのケーブルを使用します。
- 市販のd-sub15ピンのケーブルを使用する場合、親機と子機の距離が関係し、距離が近い場合は細いケーブルでも構いませんが、遠い場合は十分太いケーブルをご使用ください。
大きいモニターを使用する場合
- 親機がVGA(640×480)の場合、24型などの大きなモニターへ出力すると画像が粗くなります。
- 親機がVGA(640×480)の場合、15型までがおすすめです。
モニターでは操作できません
- 当然のことですが、モニターでは操作できません。
(純正モニターを使用した場合、親機と子機は連動します)
純正モニターは高価なため、PCモニターやテレビなどを使い捨て覚悟で使用する方もみえます。
また、周波数により映像が出ないことが稀にあります。